民法の改正で4月1日から成人年齢が20歳から18歳に引き下げられ、若者たちは新たな権利とともに重い責任を負うことになる。18歳に引き下げられた改正民法が抱える問題点や、民主主義社会の次世代を担う18、19歳の若者に対する社会や教育の課題を大阪大大学院教授の佐藤功氏と京都産業大法学部教授の坂東俊矢氏に聞いた。
知論考論
民法の改正で4月1日から成人年齢が20歳から18歳に引き下げられ、若者たちは新たな権利とともに重い責任を負うことになる。18歳に引き下げられた改正民法が抱える問題点や、民主主義社会の次世代を担う18、19歳の若者に対する社会や教育の課題を大阪大大学院教授の佐藤功氏と京都産業大法学部教授の坂東俊矢氏に聞いた。