米ウクライナの大統領が電話で会談 自衛支援を協議

24日、キエフで演説するウクライナのゼレンスキー大統領(ウクライナ大統領府提供・ロイター=共同)
24日、キエフで演説するウクライナのゼレンスキー大統領(ウクライナ大統領府提供・ロイター=共同)

バイデン米大統領は1日、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談し、ロシアの侵攻に対してウクライナが自衛するための安全保障、経済、人道面での継続的な支援について協議した。ホワイトハウスが発表した。

両大統領は経済制裁などロシアに責任を負わせる取り組みに関しても意見交換した。ゼレンスキー氏はツイッターに「侵略者を今すぐ止めなければならない。支援に感謝します」と書き込んだ。(共同)

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