青森県、蔓延防止の延長を国に要請

青森県の三村申吾知事
青森県の三村申吾知事

青森県は2日、弘前市が対象となっている、6日までが期限の新型コロナウイルス対応の蔓延防止等重点措置の延長を国に要請した。県内では同市をはじめ新規感染者数の高止まり傾向が続いており、三村申吾知事は「明確な減少傾向になく、現時点で(重点措置を)終了する状況にない」と語った。

県内の新規感染者数は、2月の累計は1月の2倍以上の1万1千人を超え、病床使用率も50%前後となっている。県は先週末から国と協議し、2度目の延長という判断に踏み切った。

また、県が現在、独自の感染拡大防止策とし実施しているイベントの自粛なども合わせて延長する方針。県は今週中に危機対策本部会議を開き、詳細を決めることにしている。

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