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産経抄

3月1日

「黙禱(もくとう)をささげてほしい。平和のために。殺された人々の魂のために」。ウクライナの国連大使が突然、安全保障理事会の議場で呼び掛ける場面をテレビで見た。

▼ウクライナに侵攻したロシア軍の即時撤退を求める決議が、ロシアの拒否権の行使により否決された直後である。ロシアの大使の戸惑いをよそに、各国の外交官は呼び掛けに応じて議場は静まり返った。やがて満場の拍手が起こる。国際社会におけるロシアの孤立を象徴するシーンだった。

▼驚いたことに、ウクライナの市民に詰問されるロシア兵を撮影した動画が、ツイッターなどに複数投稿されている。ガス欠で立ち往生した歩兵戦闘車の傍らで途方にくれるロシア兵は、住民に揶揄(やゆ)されていた。「ロシアまで牽(けん)引(いん)してやろうか?」。大義なき戦いに駆り出されたロシア軍の士気の低下が見て取れる。

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