再び山梨県知事にカッターの刃が入った脅迫文

山梨県の長崎幸太郎知事(渡辺浩撮影)
山梨県の長崎幸太郎知事(渡辺浩撮影)

山梨県は1日、長崎幸太郎知事や幹部職員に複数の脅迫文が届いたと発表した。カッターナイフが同封されており、文面は、新型コロナウイルスのワクチン未接種者に不要不急の外出自粛を求めた県の要請に対し、反発したとみられる内容だという。知事への同様の脅迫文は1月下旬に続き2回目。

脅迫文は1日午前に県庁に封書で届いた。知事や職員らに対する加害行為をほのめかす文書と、むき出しのカッターナイフが同封されていた。県は同日中に甲府署に通報した。

1月下旬には、長崎知事あてに、カッターナイフの刃が入った脅迫文が届いたが、今回は知事以外の複数の幹部職員にも届いた。

知事は「脅迫や暴力行為を用いて自らの主張を押し通そうとする愚挙は、県民全体に対する加害行為であり、断固たる対応を行う」とのコメントを発表した。

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