より深く、より優しく 最新電動シェーバーのすごさとは

2月8日、フィリップス・ジャパン(以下、フィリップス)は、新しい電動シェーバー・シリーズ「S9000」を発表し、販売を開始した。同社最高峰を謳う、電動シェーバーの剃り心地とは?

圧力に注目!

フィリップスが新たに投入したS9000シリーズは、世界初の「加圧防止センサー」搭載が大きな目玉だ。

毎秒30回、シェーバーに搭載されたスマートセンサーが肌への圧力を感知し、本体のライトが青(弱すぎ)・緑(最適)・オレンジ(強すぎ)に光る。色を適宜変化させることによって、ユーザーに適切な圧力をリアルタイムで知らせ、深剃りと肌へのやさしさを両立するという。

筆者はこれまで電動シェーバーを敬遠してきた。というのも、深剃りが出来ず、ヒゲが残ってしまっていたからだ。が、これはどうやら電動シェーバー本体の問題ではなかった。

というのもS9000シリーズをはじめて使ったとき、ずーっと“青”に光っていた。なるほど、肌に押し当てる力が足りなかったゆえ深剃り出来なかったのだ。「強く肌に押し当てると、肌荒れ・出血を起こすかも……」と、不安だったのもあり、自然と弱く当てていたのだ。市場調査によれば、男性の68%が適切な圧力でシェービング出来ていないのだという。

ちなみに、最適なシェービングには、1.5〜4ニュートン(最大約400g)の圧力が良いとのこと。メディア向け資料には、「適切な圧力でシェービングすることで初めて、深剃りと肌へのやさしさの両方を得ることが可能です」と書いてある。

1.5〜4ニュートンなんて、自分じゃ計測出来ないから、S9000シリーズの加圧防止センサーは本当に優れものだ。フィリップス、約80年の研究の歴史に感謝である。

“緑”を極力灯しながら、適切な圧でシェービングを進めると、あれよあれよという間にきれいに剃れていく。これまでの電動シェービングでは圧が弱かったために剃り残しだらけだったが、S9000シリーズでは皆無。快感である。

いつものT字型カミソリより深剃り出来たので、顔は限りなく“ツルツル“になった。32歳の筆者が、“完璧なツルツル”と言うにはおこがましいので控えるが、びっくりするほどツルツルになったことを伝えておく。

肌にとことん優しく

さらに注目したいのは「ヒゲ密度感知システム」だ。内蔵する「パワーアダプトセンサー」と呼ばれるものが、毎秒500回、ヒゲの密度を感知し、ヒゲの濃さに合わせて自動でパワーを調節するという。

実際使うと、鼻下あたりのヒゲが濃い部分は、パワーが強くなって、しっかり剃れるのがわかる。

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