NY株続落、464ドル安 ウクライナ警戒根強く

ニューヨーク証券取引所前のウォール街の看板(ロイター)
ニューヨーク証券取引所前のウォール街の看板(ロイター)

23日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は5営業日続落し、前日比464・85ドル安の3万3131・76ドルで取引を終えた。ウクライナ情勢への警戒感が根強く、投資リスク回避の売りが膨らんだ。

朝方には一時230ドル超上昇した。だがウクライナが非常事態宣言を出す状況となり、緊迫の度合いが増したためマイナスに転じた。ウクライナ政府や議会のウェブサイトがサイバー攻撃を受けたと伝わったことも投資家心理を冷え込ませた。

ハイテク株主体のナスダック総合指数も5営業日続落し、344・03ポイント安の1万3037・49。

個別銘柄では、通信機器のシスコシステムズや住宅用品販売のホーム・デポの下げが目立った。石油のシェブロンは買われた。(共同)

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