ガラガラうがいでは洗い流せない鼻の奥の付着物をしっかり洗浄!しかも痛くないから「私の神器」認定

電動温水流で鼻孔内の花粉やハウスダストを洗い流し、鼻の不快感を和らげる
電動温水流で鼻孔内の花粉やハウスダストを洗い流し、鼻の不快感を和らげる

産経デジタルの社員が、産経ネットショップのおすすめ商品を実際に使って本音でレビューする本企画。今回は鼻うがいが趣味?のアラフォー社員が、電動鼻用洗浄機「ハナオートDX」を“プロ目線”で試してみました。

日光精器 鼻用洗浄器「ハナオートDX」
日光精器 鼻用洗浄器「ハナオートDX」

筆者は日頃から主に風邪予防として、とくに寒い季節は定期的に鼻うがいをしています。その理由は、鼻がつまりやすいことと、興味本位から耳鼻咽喉科の先生に鼻うがいの効果を聞いたところ、「はい、効果はちゃんとあります」との話を聞いたからでした。

ガラガラうがいでは洗い流せない鼻の奥の付着物をしっかり洗浄!しかも痛くないから「私の神器」認定

私は普段から、専用の容器に付属の洗浄液を入れ、それを鼻から流し込んで口から出すタイプの商品を使用しています。筆者が使っているのは、自分で容器を押して水流の強弱をつけながら鼻に流し込む「手動」タイプ。今回レビューする日光精器の「ハナオートDX」は、なんと国産唯一の電動鼻用洗浄機だそうです。これは使う前からかなりワクワクします。

この商品は、タンクに生理食塩水と同じ濃度の洗浄液を入れ、電動水流で鼻の奥に付着している花粉やハウスダストなどのアレル物質や、風邪や同様の症状を引き起こすウイルスを洗い流し、鼻の不快感を和らげることができるのが特長です。「ハナオートDX」は旧製品と比べ、タンクの容量を約2倍にアップ。これに伴う重量増に対応して、本体を置いた状態でも簡単に使用できるよう、ロングノズルを追加。ノズルの先端部も、柔らかい素材に変更しているそうです。

手元が自由に動かせる50cmのロングノズル
手元が自由に動かせる50cmのロングノズル

わりとコンパクトな箱の中に、本体と取扱説明書、ロングとショートの2タイプのノズル、そして計量スプーンとお試し用洗浄剤「ソルトミント」10包(5回分)が梱包されていました。

本体に単4電池を2本入れ、まずはロングノズルを装着。取説に従い、タンクの中に「ソルトミント」2包、水を満水ラインの380ミリリットルまで入れて、軽く振りながら混ぜ合わせます。基本的にはこれで準備完了。所要時間は3分程度で、あっという間に準備が整いました。

鼻うがいに慣れているとはいえ、初めての電動タイプは少々緊張します。水流は「弱」「中」「強」の3段階から選べるため、まずは「弱」からスタート。ノズルの先端を鼻の穴にあて、本体のスイッチを入れると、先っぽからチューっと水が飛び出してきました。そのまま水が鼻の奥に当たるようにノズルの向きを調節すると、角度がピタリとかみ合った瞬間に、反対側の鼻の穴から洗浄液がシャーっと流れ落ちてきました。

ガラガラうがいでは洗い流せない鼻の奥の付着物をしっかり洗浄!しかも痛くないから「私の神器」認定
ノズルから水が噴き出し、鼻の奥まで洗浄

取説にも書いてありますが、洗浄中は耳に圧力が掛かり過ぎないよう、ノズルと鼻腔の間に隙間を空け、「エー」と声を出すとむせることなく、スムーズに洗うことができます。

コツをつかんできたところで水流を「中」に変更。「弱」は鼻の奥に水を流し込んでいるという印象でしたが、水圧が増した「中」は鼻の中を隅々まで洗い流している感じがあります。例えるなら、ドラム式洗濯機で衣類を洗うように、鼻の奥をグルグル、ジャブジャブとすすいでいるようなイメージです。これが「強」になると、まるでホースの先端を指で潰して水圧を上げたかのように鼻の奥を力強く噴射。筆者は「中」くらいがちょうど心地いいのですが、刺激も求める?人には「強」で一気に汚れを洗い流すのもいいですね。

スイッチを入れてから40秒ほどでタンクの水が空になりました。筆者は片鼻20秒程度でちょうどよい満足感がありましたが、人によってはタンク半分で両鼻が洗えるかもしれません。

ロングノズルのメリットは、本体を置いたまま使えるという点。一方、ショートノズルは置いたまま使うことはできませんが、使いながら持ち運べるという利点があります。満水状態でも本体はそれほど重くないため、ショートノズルでも腕への負担はまったく感じませんでした。これなら使用する環境によってロングとショートを使い分けやすいですよね。

ガラガラうがいでは洗い流せない鼻の奥の付着物をしっかり洗浄!しかも痛くないから「私の神器」認定
本体直結のショートタイプのノズル

さて、読者の皆さんの中には「鼻うがいは何だか怖い」「鼻の奥に水を流し込んで痛くないの?」といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。たしかに海水浴やプールで鼻に水が入ると、ツーンとした痛みや鼻腔が重たくなるような不快感がありますよね。でも、鼻うがいの場合は、結論から言うとまったく痛みはありません。

これは、付属のソルトミント2包を380ミリリットルの水に溶かすと、人間の体液中の塩分濃度である0.9%と同じ濃度になるからです。ラーメンを食べているときなどに鼻水が鼻の中を通っても痛みを感じないのは、このためです。

普段使用している洗浄液より、今回試したソルトミントのほうがスースーとしたミントの刺激が少なく、快適に使用できました。ちなみに付属の計量スプーンを使って、家庭にある食塩を水に溶かして使用することもできます。こちらもソルトミントと同様に、鼻への痛みは皆無でした。

付属のスプーン2杯分の食塩と人肌程度の温水を満水ラインまでタンクに入れる
付属のスプーン2杯分の食塩と人肌程度の温水を満水ラインまでタンクに入れる

鼻うがいにはどのような効果があるのでしょうか。一般的に、ガラガラうがいでは喉の奥にある「中咽頭」しか洗えませんが、鼻うがいは、鼻腔から鼻の奥にある「上咽頭」の付着物まで洗うことができます。個人的な話ですが、鼻の奥に違和感があるときに鼻うがいをすると、そこに付着していた粘っこい緑色の鼻水が一気に流れ出て、鼻から喉にかけてあった“何かが引っ掛かる”ような不快感が解消されることがよくあります。

これからの花粉シーズン(2~4月)にはもってこいの「神器」となりそうですが、メーカーの話によると、新型コロナウイルスの影響もあり、ここ2年は通年で売れているそうです。とくに「ハナオートDX」は、旧製品よりも圧倒的に人気とのことです。

産経ネットショップでは「ソルトミント」交換用ノズルも販売しているので、家族で本体をシェアして使うこともできますね。ランニングコストも気になるところですが、キッチンの食塩も使えるので、筆者が普段使っている鼻うがい専用の洗浄液を購入するよりも安上がりです。1回あたり0.24円程度で使用できるそうです。

ちなみに筆者は鼻うがいをするときの「裏ワザ」として、鼻の横に指をあて、頬っぺた側(外側)に皮膚を引っ張るようにして鼻腔を広げて洗浄しています。「ハナオートDX」でそれを試したところ、洗浄後は抜群の爽快感が得られました。あ~、すっきりして気持ちよかった。

産経ネットショップで販売する「日光精器 鼻用洗浄器 ハナオートDX」の販売価格は6,980円。送料無料。産経ネットショップのご利用が初めてで新規会員登録をすると、500円オフクーポンが使えるのでお得になります。

価格は全て税込み。価格や商品内容などの情報は掲載日時点のものです。<産経ネットショップ>

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