<カーリング女子 決勝 日本対イギリス>第9エンドを終え、日本がコンシード。肩を落とす(左から)吉田夕梨花、藤沢五月、鈴木夕湖、吉田知那美=20日、国家水泳センター北京冬季五輪最終日の20日、カーリング女子決勝が行われ、日本は英国と対戦。3-10で敗れ、銀メダルとなった。日本は平昌五輪に続き、2大会連続のメダル獲得。
>藤沢「こんな悔しい表彰台は初めて」 カーリング銀メダル
<カーリング女子 決勝 日本対イギリス>第6エンド 藤沢五月のショットをスイープする吉田夕梨花(左)と鈴木夕湖=20日、国家水泳センター(彦野公太朗撮影)北京五輪カーリング女子決勝の第7エンドで、表情の冴えない(左から)吉田知那美、吉田夕梨花、藤沢五月、鈴木夕湖=20日、国家水泳センター(彦野公太朗撮影)第5エンドを終えた時点で1-4とリードを許す展開となった日本は、第6エンドに1点を返したものの、第7エンドに4点を許した。第9エンドで2点を与えたところで、日本は相手の勝利を認める「コンシード」を宣言した。
<カーリング女子 決勝 日本対イギリス>メダルセレモニーに臨む(左から)石崎琴美、吉田夕梨花、鈴木夕湖、吉田知那美、藤沢五月=20日、国家水泳センター(彦野公太朗撮影)<カーリング決勝 日本-イギリス> 第9エンドを終え、日本がコンシード。肩を落とす(左から)吉田夕梨花、藤沢五月、鈴木夕湖、吉田知那美 =20日、国家水泳センター