19日午前10時45分ごろ、長野県と群馬県にまたがる浅間連峰・黒斑山(くろふやま)の標高約2200メートル付近で、千葉県市原市の会社員の男性(57)が滑落したと、同行者が110番通報した。長野県警などが20日朝から救助に向かう。
小諸署によると、男性は19日午前、知人男性2人とともに日帰りの予定で入山。同行の2人にけがはなく、既に下山した。天候不良のため、19日の県警ヘリコプターによる捜索は断念した。
19日午前10時45分ごろ、長野県と群馬県にまたがる浅間連峰・黒斑山(くろふやま)の標高約2200メートル付近で、千葉県市原市の会社員の男性(57)が滑落したと、同行者が110番通報した。長野県警などが20日朝から救助に向かう。
小諸署によると、男性は19日午前、知人男性2人とともに日帰りの予定で入山。同行の2人にけがはなく、既に下山した。天候不良のため、19日の県警ヘリコプターによる捜索は断念した。