渡部暁「面白いレース見てもらえた」 ノルディック複合団体銅の日本会見

ノルディックスキー複合男子で個人ラージヒルに続き団体で銅メダルを獲得してから一夜明け、記者会見でポーズをとる渡部暁斗=18日、張家口(共同)
ノルディックスキー複合男子で個人ラージヒルに続き団体で銅メダルを獲得してから一夜明け、記者会見でポーズをとる渡部暁斗=18日、張家口(共同)

【張家口=小川寛太】17日に行われたノルディックスキー複合男子団体で銅メダルに輝いた日本のメンバーが18日、記者会見し、エースの渡部暁斗(北野建設)は「メダルを取れたこと以上に、複合の面白いレースを見ていただけたと思う。いい五輪だった」と振り返った。

渡部暁は、個人でも15日のラージヒルで銅メダルを獲得。目標だった金メダルには届かず、「すっきり終わっていないのは正直な気持ち」とも漏らした。弟の渡部善斗(同)は、3度目の五輪で初めてメダルに届き、「ひと晩たって徐々に実感がわいてきている」とほほを緩めた。

また、38歳でチーム最年長の永井秀昭(岐阜日野自動車)は「熱意がなければここまで続けてこられなかった」と感慨深げに話し、後半の距離で最終走者を務めた山本涼太(長野日野自動車)は「4年後、今回取ったメダルよりさらにいい色を目指すべきと思った」と意欲を語った。

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