森重「脚に疲れ出ていた」 スピードスケート男子1000M

スピードスケート男子1000メートルで滑走を終えた森重航=18日、国家スピードスケート館(桐原正道撮影)
スピードスケート男子1000メートルで滑走を終えた森重航=18日、国家スピードスケート館(桐原正道撮影)

北京冬季五輪第15日の18日、スピードスケート男子1000メートルが行われた。日本勢はいずれもメダル獲得はならなかった。12日の500メートルで銅メダルを獲得した森重航(わたる)(21)=専大=は1分09秒47で16位だった。レース後、森重は「最後の1周、課題としていたところができなかった。脚に疲れが出ていた」と振り返った。

昨年行われた代表選考会で、国内最高記録で五輪内定を決めた小島良太(23)=エムウェーブ=は、1分09秒97で20位。新浜(しんはま)立也(25)=高崎健康福祉大職=は1分10秒00で21位に終わった。

>新浜立也、森重航はメダル獲得ならず

>小島良太もメダルに届かず

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