電動キックボードで酒気帯び運転、容疑で男を書類送検

兵庫県警本部(本社ヘリから)
兵庫県警本部(本社ヘリから)

酒を飲んで電動キックボードを運転したとして、兵庫県警姫路署は18日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、兵庫県姫路市の会社員の男(33)を書類送検した。

電動キックボードは道交法上の原動機付き自転車に該当し、ヘルメットの着用やナンバープレートの装着、自賠責保険の加入などが義務付けられているが、男はこれらにも違反していたため、同署が警告した。

書類送検容疑は、昨年10月25日午前1時35分ごろ、姫路市西駅前町の道路で酒気帯び状態で電動キックボードを運転したとしている。

姫路署によると、男は転倒事故を起こし同署に申告。駆けつけた署員が男の呼気を検査したところ、基準値を超える1リットルあたり0・25ミリグラムのアルコールが検出されたという。男は当初、電動ではないキックボードを運転していたと説明していたが、防犯カメラの映像などから電動キックボードの運転が発覚した。

男は昨年5月ごろにインターネットで電動キックボードを購入し、主に通勤などに使用。この日は仕事帰りに友人と居酒屋で焼酎4杯などを飲み、帰宅途中だったという。

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