渡部暁「面白いレースできた」 複合団体「銅」メンバー会見

ノルディックスキー複合男子で個人ラージヒルに続き団体で銅メダルを獲得してから一夜明け、記者会見でポーズをとる渡部暁斗=18日、張家口(共同)
ノルディックスキー複合男子で個人ラージヒルに続き団体で銅メダルを獲得してから一夜明け、記者会見でポーズをとる渡部暁斗=18日、張家口(共同)

ノルディックスキー複合男子団体で銅メダルを獲得した日本のメンバーが18日、張家口で記者会見し、エースの渡部暁斗(北野建設)は「面白いレースを見ていただけたと思える手応えのある五輪だった。そこは正直、すごくうれしい」と大会を振り返った。山本涼太(長野日野自動車)、渡部善斗(北野建設)、永井秀昭(岐阜日野自動車)も参加した。

渡部暁は「銅」だった個人ラージヒルを含めて後半距離の最後まで競り合う息詰まる展開に、「メダルを取ることも大事だが、いいレースをして競技の面白さが伝わるのは大事だと改めて思えた」と話した。

渡部暁の弟で、3度目の五輪で初のメダル獲得となった渡部善は「実感が少し湧いてきたが、少しふわふわしている」と、興奮が冷めない様子。集大成と位置づけた舞台で好結果を出した38歳の永井は「協力してくれる家族などの支えがあり、ここまでやり遂げられた」と感謝の言葉を述べた。距離でアンカーを務めた山本は「メダルの実感はない。すごくいいレースができて楽しかった」と激闘の余韻に浸った。(共同)

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