大リーグ労使交渉が15分で終了、進展なく 3月開幕は危機に

労使決裂中の米大リーグで17日、機構(MLB)と選手会が交渉を行ったが、15分で終了して進展はなかった。全国紙USAトゥデー(電子版)は「予定通りの開幕は非常に危うくなった」と報じた。機構側は今月28日までに妥結しなければ、3月31日に開幕できないと選手会に伝えたという。

17日の交渉では主要争点の年俸総額や最低保障額で新たな提案はなく、選手会は年俸調停の取得年数を一律2年にする短縮案を取り下げる代わりに、対象選手を22%から80%に拡大してボーナス分配額を1億1500万ドル(約132億円)に増やすよう要求した。

機構はボーナス分配額を1500万ドルとしており、金額面で両者の溝は広がった。(共同)

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