任期満了に伴う豊中市長選(4月10日告示、同17日投開票)で、現職の長内(おさない)繁樹氏(63)は17日、再選に向けて無所属で立候補する意向を表明した。出馬表明をしたのは長内氏が初めて。
市内で会見した長内氏は「任期中に掲げた公約はほぼ達成したが、まだやり残したことがある」と理由を説明。小中一貫校の取り組みを市全域に拡大するなど子育てしやすいまちを目指す政策を掲げた。
長内氏は関西学院大を卒業後に豊中市入庁。健康福祉部長や副市長などを歴任し、平成30年の豊中市長選で初当選した。
任期満了に伴う豊中市長選(4月10日告示、同17日投開票)で、現職の長内(おさない)繁樹氏(63)は17日、再選に向けて無所属で立候補する意向を表明した。出馬表明をしたのは長内氏が初めて。
市内で会見した長内氏は「任期中に掲げた公約はほぼ達成したが、まだやり残したことがある」と理由を説明。小中一貫校の取り組みを市全域に拡大するなど子育てしやすいまちを目指す政策を掲げた。
長内氏は関西学院大を卒業後に豊中市入庁。健康福祉部長や副市長などを歴任し、平成30年の豊中市長選で初当選した。