はるか未来の京都の街は、どうなっているのだろうか。
昨秋、京都大近くにオープンしたカラオケボックス「ジャジャーンカラ京大BOX店」(左京区)。200年後の京都のカラオケをイメージし、デザインされた店内はSF映画の世界のようだ。
「サイバースペースルーム」と名づけられた一室では、煌々(こうこう)と輝く照明が壁面に映り込み、幻想的な雰囲気を演出していた。
写真映えする空間に、歌わず撮影のために利用する客もいるとか。ひと味違った京都にタイムスリップしてみてはいかがでしょうか。(文と写真 渡辺恭晃)
はるか未来の京都の街は、どうなっているのだろうか。
昨秋、京都大近くにオープンしたカラオケボックス「ジャジャーンカラ京大BOX店」(左京区)。200年後の京都のカラオケをイメージし、デザインされた店内はSF映画の世界のようだ。
「サイバースペースルーム」と名づけられた一室では、煌々(こうこう)と輝く照明が壁面に映り込み、幻想的な雰囲気を演出していた。
写真映えする空間に、歌わず撮影のために利用する客もいるとか。ひと味違った京都にタイムスリップしてみてはいかがでしょうか。(文と写真 渡辺恭晃)