首相、ぶら下がりは「60回以上」 記者団の指摘に

出邸する岸田文雄首相=17日午前、首相官邸(矢島康弘撮影)
出邸する岸田文雄首相=17日午前、首相官邸(矢島康弘撮影)

岸田文雄首相は17日の記者会見で、官邸の出入りや視察先で応じる「ぶら下がり取材」について「政権発足から数えると60回以上に及んでいる」と述べた。新型コロナウイルスの「第6波」の到来後、記者会見が同日まで開かれていなかったとの記者団の指摘に答えた。

首相はその上で、「発信の形についてはいろいろな意見がある。しっかりと承りながら、適切な発信を考えたい」と強調した。首相は昨年10月の政権発足後、「ぶら下がり」による情報発信を活用しており、30分近くに及ぶ場合もある。

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