「飲食店での感染落ち着いてきた」 大分知事、蔓延防止解除を要請

大分県は17日、新型コロナウイルスの蔓延(まんえん)防止等重点措置を、期限の20日で解除するよう政府に要請した。県の対策本部会議後、広瀬勝貞知事は取材に応じ「飲食店やイベントでの感染拡大が落ち着いてきた」と判断理由を説明した。

一方で広瀬氏は、幼稚園や保育園、高齢者施設でのクラスター(感染者集団)が増加していると指摘。「対策の重点を移さなければならない状況だ」と話した。

県は3月6日まで、感染者が確認された幼稚園や保育園に対し、感染拡大が懸念される場合、所属するクラスを対象に確認翌日から5日間の登園自粛を要請する。

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