神戸の大迫、リゲインアンバサダーに…〝半端ない〟キャンペーン企画

サッカーＪ１、神戸の日本代表ＦＷ大迫勇也が、体力や体の抵抗力の維持改善などを図る「第一三共ヘルスケア」の指定医薬部外品「Ｒｅｇａｉｎ（リゲイン）」のアンバサダーに就任した。１６日に本拠地のノエビアスタジアム神戸で行われた就任会見に出席した大迫は「神戸として大事な１年になると思っている。サポートを受け、日本でサッカーを盛り上げたい。個人としても大事な１年になる」と決意表明した。

会見には大迫と、販売を手掛ける「アイム」の執行役員、丸山敦史氏が出席。「大迫選手の前向きで、アグレッシブな姿勢がブランドのイメージと合致した。もう一度『半端ないって』の言葉が日本中に広がることを期待している」と丸山氏。「体のためにリカバリーを含め、サッカーに集中できる環境づくりをしている」という大迫は「タイトル‼」と書かれたサインボールを丸山氏に手渡して「神戸がどういうチームになるかがかかっているとき。神戸でいいプレーをしたい。神戸の人も勝つ姿がみたいと思うので、それを届けたい」と力を込めた。

神戸の新シーズンは１９日のアウェー名古屋戦で開幕。神戸は観戦チケットなどが当たる「大迫半端ないってキャンペーン」などを計画している。