川柳でも「二刀流」が大賞 ウイズコロナ作品も入選

大賞の川柳に付く見ル野さんの漫画(オプテックス・エフエー提供)
大賞の川柳に付く見ル野さんの漫画(オプテックス・エフエー提供)

「不具合を 出して直して 二刀流」-。産業用センサーメーカー、オプテックス・エフエー(京都市下京区)が一般から募った「現場川柳」で、米大リーグで投打で活躍したエンゼルスの大谷翔平選手にちなんだ「二刀流」を取り入れた作品が大賞を受賞した。

コンテストは、同社が定め、日本記念日協会の認定を受けた「センサの日(10月3日)」を記念して毎年開催。ものづくりの現場にまつわる川柳を毎年10~12月に募集している。

8回目の今回は、全国から寄せられた1万80点から、元エンジニアで漫画家の見ル野(みるの)栄司さんと社員が選考委員を務め、入賞作15点を選んだ。大賞作品は昨年の流行語「リアル二刀流」を使い、現場で空回りする様子をコミカルに表現したことが評価された。

また、「班長と カブってしまった 柄マスク」「酒旨い 現場復帰の 副反応」といった長期化する新型コロナウイルス禍を映した作品も選ばれた。

入賞作品は、現場川柳のホームページで見ル野さんの漫画とともに紹介されている。(園田和洋)

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