中国で服役中の男性死亡 松野長官「中国に抗議」

中国・北京で、五輪マークの近くではためく中国国旗 (ロイター)
中国・北京で、五輪マークの近くではためく中国国旗 (ロイター)

松野博一官房長官は17日の記者会見で、中国でスパイ活動に関与したとして2018年12月に懲役12年の実刑判決を受け、服役中だった70代の日本人男性が今月7日に搬送先の北京市内の病院で死亡したことを明らかにした。

日本政府は男性の病状を踏まえ、中国側に早期帰国を働きかけてきた。松野氏は男性の帰国が実現しないまま、死亡したことについて「誠に遺憾だ。中国側には抗議した」と述べた。

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