オミクロン亜種「BA・2」 東京都内で1月に市中感染2例

東京都庁第一本庁舎
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東京都は17日、新型コロナウイルスの変異株オミクロン株の亜種「BA・2」の感染を昨年12月以降、計7件確認したと発表した。うち2件は感染者に海外への渡航歴などがなく、市中感染とみられるという。都としてBA・2の市中感染例を確認したのは初めて。

都によると、BA・2の感染は12月に1件、1月に5件、2月に1件が判明。市中感染とみられる2件はいずれも1月に確認された。

都は国内で感染が拡大しているオミクロン株のBA・1よりも感染力が強いとの見方もあるBA・2の広がりを早期に把握する必要があるとして、BA・2の感染かどうかを1日で判別する独自のPCR検査を開発。1月31日に導入して以降、これまでに検査した285件のうちBA・2は1件(0・35%)にとどまり、BA・1が256件(89・8%)に上っているという。

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