中国、メダル数が過去最高 コーチに日本人も起用

スノーボード男子ビッグエアで金メダルを獲得し、国旗を掲げて喜ぶ中国の蘇翊鳴=15日、北京(共同)
スノーボード男子ビッグエアで金メダルを獲得し、国旗を掲げて喜ぶ中国の蘇翊鳴=15日、北京(共同)

北京冬季五輪で中国が獲得した金メダルが15日時点で6個となり、冬季大会では過去最高となった。銀、銅との合計も12個で記録を更新した。日本人を含む外国人コーチを起用。陸上競技から中国伝統の雑技まで幅広い分野で人材を探し、冬季競技の選手として育成する強化策も下支えとなった。

15日にスノーボード男子ビッグエアで蘇翊鳴が中国に今大会6個目の金メダルをもたらし、バンクーバー五輪の5個を抜いた。コーチは佐藤康弘さんで、日本のトップ選手を育てた経験を買われ中国の選手強化に関わってきた。

中国は参加種目も拡大し、109種目のうち104種目に選手を登録。共産党機関紙、人民日報によると、他競技などからの引き抜きを2018年から全国的に展開した。陸上や体操といった競技だけでなく雑技やダンスも含む2万人の中から千人規模が選抜され、国の強化対象選手となった。(共同)

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