千葉市病院局、ひき逃げで男性看護師を停職3月の懲戒処分

千葉市役所(平田浩一撮影)
千葉市役所(平田浩一撮影)

千葉市病院局は15日、帰宅途中に車でひき逃げをした24歳の男性看護師を同日付で、停職3月の懲戒処分にしたと発表した。

病院局によると、男性看護師は昨年2月24日午後5時40分ごろ、千葉市花見川区検見川町の市道を軽自動車で走行中に、横断歩道を渡っていた80代の女性の左手に右側ドアミラーを当て、約15日間のけがを負わせながら逃走。警察に事故を届け出なかった。

男性看護師は、同日午後9時ごろに「負傷しているかもしれない」と、自宅から警察に連絡し、出頭。事情聴取を受け、道交法違反(ひき逃げ)などの容疑で書類送検された。その後、千葉簡易裁判所から罰金70万円の略式命令を受けた。

男性看護師は病院局の調査に、「接触したかすかな音は聞こえたが、バックミラーを見て、女性が歩いていたので大丈夫だと思った」と話したという。

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