「世界記録飛びたい」 金、銀メダル獲得の小林陵侑が記者会見

北京冬季五輪での競技を終え、記者会見でメダルを披露する小林陵侑=15日、張家口(共同)
北京冬季五輪での競技を終え、記者会見でメダルを披露する小林陵侑=15日、張家口(共同)

【張家口=小川寛太】12日に行われたノルディックスキーのジャンプ男子個人ラージヒルで銀メダルを獲得した小林陵侑(土屋ホーム)が15日、記者会見に臨み、「やっと重圧の大きい期間が終わってほっとしている」と安堵した。

14日の男子団体で今大会の全種目が終了。6日のノーマルヒルでは金メダルを獲得したほか、団体2種目では表彰台を逃したものの大ジャンプを連発し、力を存分に発揮した。「この4年間、たくさんの人に支えられて、たくさんの人に刺激を受けて、高めてこられたのでうれしい」とほほを緩めた。

現在、ワールドカップ(W杯)では僅差の総合2位につけており、3季ぶりの総合王者も視界に入る。今後の目標について、小林陵は「世界記録くらい飛びたいですね」と話し、2017年にクラフト(オーストリア)がW杯のフライングヒルで記録した253・5メートル超えに意欲を見せた。

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