札幌圏のJR線、8日ぶり通常運行 大雪の影響55万人超に

記録的な大雪で一時、札幌駅発着の全ての列車が運休するなどダイヤに大幅な乱れが生じていたJR北海道は14日から全面復旧し、通常運行に戻した。6~13日に約3500本の列車が運休し、55万人以上が影響を受けた。通常運行は8日ぶり。

札幌駅構内は通勤ラッシュのにぎわいが戻った。JRが運休している間、普段の3倍ほど歩いて地下鉄で通勤していたという札幌市白石区の会社員、田鎖直也さん(25)は「かなり不便だったので復旧してくれてよかった」とほっとした様子だった。

札幌市中心部では6日午後2時までの24時間降雪量で平成11年の観測開始以来最多となる60センチを記録。想定外の降雪により線路上で動けなくなる列車が続出した。

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