カーリング女子日本、前半は4ー5、韓国にリード許す

<カーリング 女子1次リーグ 日本対韓国>第2エンド、笑顔でタッチする(左から)吉田知那美、吉田夕梨花、鈴木夕湖、藤沢五月=14日、国家水泳センター(桐原正道撮影)
<カーリング 女子1次リーグ 日本対韓国>第2エンド、笑顔でタッチする(左から)吉田知那美、吉田夕梨花、鈴木夕湖、藤沢五月=14日、国家水泳センター(桐原正道撮影)

北京冬季五輪第11日の14日夜、カーリング女子1次リーグの第6戦で4勝1敗の日本(ロコ・ソラーレ)は韓国と対戦。日本は前半の第5エンドを終え、4-5と韓国にリードを許した。後半で逆転を狙う。

日本は第1エンドで韓国に1点スチールを許すが、第2エンドでスキップの藤沢五月がラストショットを成功させるなど2点をとって逆転。

ただ、韓国に第3エンドで3点を奪われ、再び逆転を許すなど一進一退の攻防に。

続く第4エンドで韓国に1点追加されたが、第5エンドの藤沢のラストショットで2点を返して、1点差に詰め寄って前半を終えた。

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