カーリング女子日本 中国を10-2で下し4連勝

<カーリング女子 中国対日本>第7エンド、追加点に笑顔をみせる藤沢五月(右から2人目)ら=14日、国家水泳センター(桐原正道撮影)
<カーリング女子 中国対日本>第7エンド、追加点に笑顔をみせる藤沢五月(右から2人目)ら=14日、国家水泳センター(桐原正道撮影)

北京冬季五輪第11日の14日、カーリング女子1次リーグの第5戦で3勝1敗の日本(ロコ・ソラーレ)は中国に10―2で圧勝し、1次リーグを4勝1敗とした。夜(日本時間午後9時5分)には韓国と対戦する。

日本は7-1の大差で前半を折り返し。第6エンドで1点を失うものの、第7エンドで後攻の日本は堅実なショットを重ね、藤沢五月の精度の高いラストショットで2点を追加。先攻中国のスチールの望みを絶つ。先攻の第8エンドで1点を追加すると、中国が相手の勝利を認める宣言「コンシード」を行った。

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<カーリング女子 中国対日本>第5エンドを終え、デッドタイム(もぐもぐタイム)に臨む日本チーム=14日、国家水泳センター(桐原正道撮影)
<カーリング女子 中国対日本>第5エンドを終え、デッドタイム(もぐもぐタイム)に臨む日本チーム=14日、国家水泳センター(桐原正道撮影)
<カーリング女子 中国対日本>第7エンド、中国チームのショットを見守る(左から)藤沢五月、吉田夕梨花、鈴木夕湖、吉田知那美=14日、国家水泳センター(桐原正道撮影)
<カーリング女子 中国対日本>第7エンド、中国チームのショットを見守る(左から)藤沢五月、吉田夕梨花、鈴木夕湖、吉田知那美=14日、国家水泳センター(桐原正道撮影)
<カーリング女子 中国対日本>第7エンド、追加点に笑顔をみせる(左から)鈴木夕湖、吉田夕梨花、藤沢五月、吉田知那美=14日、国家水泳センター(桐原正道撮影)
<カーリング女子 中国対日本>第7エンド、追加点に笑顔をみせる(左から)鈴木夕湖、吉田夕梨花、藤沢五月、吉田知那美=14日、国家水泳センター(桐原正道撮影)


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