名刀・山姥切国広、5年ぶり再展示 栃木・足利

山姥切国広の刀を鑑賞する刀剣ファン=11日午前10時すぎ、栃木県足利市の市立美術館
山姥切国広の刀を鑑賞する刀剣ファン=11日午前10時すぎ、栃木県足利市の市立美術館

栃木・足利ゆかりの刀工・堀川国広の名刀、山姥切(やまうばぎり)国広の5年ぶりの再展示が11日、足利市立美術館(栃木県足利市)で始まり、鑑賞を待ちわびた刀剣ファンが開幕とともに続々と訪れた。3月27日まで。

「市制100周年記念特別展 戦国武将 足利長尾の武と美-その命脈は永遠に-」と銘打ち、刀剣ファンに人気の山姥切国広など刀9点を含む約100点を展示。前回の初展示で入館者約3万8000人を集めたが、今回も山姥切効果もあり事前予約で定員約2万5000人に達するなど根強い人気を呼んでいる。

前回は4回鑑賞し、今回一番乗りした東京都内に住む会社員、桜井悠貴さん(37)は「本当にかっこいい。今回は予約制でじっくり鑑賞できました」と笑みを浮かべた。

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