米ウーバー2期ぶり黒字 1000億円、株式評価益で

米ニュージャージー州にあるウーバーのオフィス(AP)
米ニュージャージー州にあるウーバーのオフィス(AP)

米配車大手ウーバー・テクノロジーズが9日発表した2021年10~12月期決算は、最終損益が8億9200万ドル(約1000億円)の黒字に転換した。黒字は2四半期ぶり。自動運転技術の米新興企業オーロラなど、保有株式の評価益が寄与した。前年同期は9億6800万ドルの赤字だった。

配車や料理宅配の需要の大きさを示す指標となるサービス利用総額は、前年同期比51%増の258億6600万ドルとなった。物流管理サービスの米トランスプレイスを買収した効果も出た。

ウーバーのコスロシャヒ最高経営責任者(CEO)は声明で「(主力サービスの)配車利用額は新型コロナウイルス感染拡大前の水準に近づいた」と指摘した。(共同)

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