「4回転半挑戦」と認定 羽生の大技、主要大会初

北京冬季五輪フィギュアスケート男子のフリーでクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑む羽生結弦=10日、首都体育館(彦野公太朗撮影)
北京冬季五輪フィギュアスケート男子のフリーでクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑む羽生結弦=10日、首都体育館(彦野公太朗撮影)

北京冬季五輪フィギュアスケート男子で4位に終わった羽生結弦(ANA)が10日のフリーで跳んだクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)は転倒した上に回転不足と判定されたが、記録上は「4回転半ジャンプに挑んだ」と認定された。五輪や世界選手権などの主要大会で4回転半挑戦は史上初。ジャンプは転倒すれば成功とはみなされない。

羽生は昨年12月の全日本選手権で4回転半に初挑戦したが、回転が2分の1以上不足していたと判定され、記録上は「3回転半」として扱われた。採点も3回転半の基礎点(技の難易度を示す得点)を基準に行われた。

今回は2分の1回転未満の不足と判定され、4回転半の基礎点をベースに採点された。しかし、出来栄えでジャッジに大きく減点され、さらに転倒で規定の1点が引かれた。(共同)

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