20人に計7600万円払う TikTok、投稿の対価

動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」のロゴ(AP=共同)
動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」のロゴ(AP=共同)

動画投稿アプリTikTok(ティックトック)の日本の運営会社は10日、インターネット上で影響力を持つインフルエンサーに金銭を支払ってツイッターでの投稿を依頼した問題をめぐり、2019年7月~21年12月に計20人に投稿の対価として計約7600万円を支払ったとする調査結果を発表した。

調査では、アプリのインストールを促すような投稿をインフルエンサーに依頼していたことが判明。運営会社は問題が発覚した今年1月、投稿依頼は宣伝が目的ではないと説明したが、「一部は広告目的と評価されてしかるべき事案」とし、宣伝であることを隠す「ステルスマーケティング」の疑いが強まった。

また、同社の担当者が、インフルエンサーに打診する段階では実在する別の会社名を使っていたことも判明した。

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