近畿でトップクラスに 3社統合の関西フードマーケット

関西スーパー中央店=昨年11月、兵庫県伊丹市(前川純一郎撮影)
関西スーパー中央店=昨年11月、兵庫県伊丹市(前川純一郎撮影)

関西フードマーケットは9日、傘下のスーパー3社の業績見通しを公表し、単純合算すると令和4年3月期の売上高は3878億円、営業利益が65億円になるとした。関西フードはイズミヤ、阪急オアシス、関西スーパーマーケットの経営統合に伴い、エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリング傘下の中間持ち株会社となった。近畿でトップクラスの規模となり、収益力の向上を図る。

売上高の内訳は、イズミヤが1489億円、阪急オアシスが1098億円、関西スーパーが1291億円。ただ単純合算した数値のため、会計上の連結売上高とは異なる。

また、昨年の関西スーパーの臨時株主総会で統合に反対した株主からの株式買い取り請求に応じて自己株式が増加した結果、H2Oの関西フード株の保有比率は62・8%となった。

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