「そごう・西武」売却が柱、セブン&アイに改革案提示 米投資会社

西武池袋本店
西武池袋本店

セブン&アイ・ホールディングスの株式を保有する米投資会社バリューアクト・キャピタルは8日(日本時間9日)、業績不振が続くセブン傘下の百貨店、そごう・西武の売却を柱とする改革案を公表した。成長が見込めるコンビニ事業を中核に位置付け、それ以外の事業は撤退も視野に入れるよう求めた。

過半数が社外取締役の取締役会に移行することなども要請した。提示した改革によって、経営体制や低下した従業員の士気を改善することができるほか、株価を倍以上にすることにつながると主張した。

バリューアクトは物言う株主として知られ、セブンの発行済株式の約4・4%を保有する。

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