自衛隊の大規模接種、東京と大阪で接種人数を大幅拡大

自衛隊が運営する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場へ向かう人たち=7日午前、東京・大手町
自衛隊が運営する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場へ向かう人たち=7日午前、東京・大手町

自衛隊が運営する新型コロナウイルスワクチン大規模接種東京会場は8、9日の2日間、1日当たりの接種人数を4080人とする。前週の720人の約5倍、7日の2160人から倍増の規模。10日以降はさらに増やして5040人となる。大阪会場も14日から二つのビルで2500人に拡大する。政府は自衛隊会場の体制強化で、自治体による3回目接種の人数積み増しを牽引(けんいん)したいとしている。

防衛省によると、東京会場では今週の7~13日分の予約を1日2160人分として受け付けた結果、希望者が殺到した。人数が少なすぎると批判が強まり、枠を拡大。追加分の予約も開始から59分間で埋まった。

大阪会場は1日960人として、開設日の7日から13日までの予約がいっぱいになった。同省は大阪市内で物件を探し、大阪メトロ堺筋本町駅が最寄りの「八木ビル」に加え、北浜駅近くの「日経今橋ビル」も確保した。

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