長期金利一時0・210% 6年ぶり高水準

8日の国債市場は、長期金利の指標である新発10年債(365回債、表面利率0・1%)の利回りが一時、前日より0・015%高い0・210%を付けた。取引時間中としては、日銀がマイナス金利政策の導入を決めた平成28年1月29日の0・225%以来、約6年ぶりの高水準。

前日に米長期金利が上昇した流れを引き継ぎ、国債は朝方から売り注文が優勢となり、利回りが上がった。市場では「日銀の金融政策修正への思惑も売りを促した」(ネット証券)との声が聞かれた。

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