三浦・木原組は139・60点、確実な演技

北京五輪フィギュアスケート団体で三浦璃来、木原龍一組のフリースケーティング=7日、首都体育館(桐原正道撮影)
北京五輪フィギュアスケート団体で三浦璃来、木原龍一組のフリースケーティング=7日、首都体育館(桐原正道撮影)

北京冬季五輪第4日の7日、5種目を終えた段階で3位につけているフィギュアスケート団体の日本は、ペアフリーで三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が確実な演技を繰り広げ、139・60点を獲得した。

三浦、木原組は、4日に行われたペアショートプラグラム(SP)で4位と健闘。日本のフリー進出に貢献していた。この日の演技ではスロートリプルルッツなどの技も成功。大きなミスもなく、演技を終えた。

アイスダンスフリーでは小松原美里、小松原尊組(倉敷FSC)が1番目に滑り、最終種目の女子フリーで坂本花織(シスメックス)が4番目に演技する。



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