共通テスト、理系科目中心に低下 平均点最終集計

大学入試センターは7日、1月に実施した大学入学共通テストの平均点の最終集計を発表した。出題の難化が指摘されていたが、数学Ⅰ・Aが昨年(第1日程)より19・72点低い37・96点、生物が23・83点低い48・81点になるなど理系科目を中心に平均点が下がった。日本史B、数学Ⅰ、数学Ⅰ・A、生物基礎、化学、生物、フランス語の7科目はセンター試験以降で過去最低となった。

数学Ⅰ・Aと生物のほか、主な科目の平均点は、国語(200点満点)110・26点▽世界史B65・83点▽日本史B52・81点▽地理B58・99点▽現代社会60・84点▽数学Ⅱ・B43・06点▽物理60・72点▽化学47・63点▽英語(リーディング)61・80点▽英語(リスニング)59・45点-など。

追・再試験を含む受験者数は昨年より4270人多い48万8384人。志願者に対する受験者の割合(受験率)は過去最低だった昨年から1・63ポイント増の92・08%だった。

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