初めて「アート」を買ってみたいと思ったら 知っておきたい7つのこと

高尚なイメージがあるアートだけれど、居心地のいい空間づくりのために、コレクションを始めてみても面白いかも?

美であり、エンターテインメントであり、投資でもあるアート。アート収集というと、高価かつ高尚なイメージで一般人向けではないと思ってしまうが、インテリアとして部屋にお気に入りの作品を飾ると思えば始めやすい。美術史での位置づけや投資としての価値はひとまず忘れて、居心地のいい空間作りのためにアートコレクションを始めるのはどうだろう。初心者向けに、7つのポイントをまとめた。

1. 直感を大切に

アーティストが有名か、大手ギャラリーに所属しているのかなどは考えず、まずは作品を見て自分が感じたことを大切に。部屋に飾って毎日見てもいいな、見たいなと思えるものを。プロの意見を参考にしてもいいけれど、最終的には自分の好みで決めること。

2. 新しい作家との出会い

好きなスタイルがハッキリしている場合でも、著名アーティストという理由だけで作品を購入するのはもったいない。新しいアーティストにも目を向けてみよう。自分の好みを信じて新人に投資する楽しみ方もある。大学卒業したばかりの若者や、ギャラリー無所属・自称アーティストの作品が、将来資産になる可能性も。

3. インスタグラムを活用

今やインスタグラムは世界一大きなアートカタログと言っても過言ではない。有名アーティストの新作から、新人発掘、展示会の情報まで手に入る。好きなアーティストがフォローしているアーティストをチェックするのもオススメ! そこに新たな出会いがあるかも。アーティストと直に連絡がとれて、直接購入できる場合も。

4. プリント版も候補に入れる

アーティストや作品によっては、原画だけでなくプリント版が販売されることもある。プリント版とはいえアーティスト作品であり、価格は比較的お安いので初心者向け。プリント版でも、枚数限定、アーティストのサイン入りは価値が高いので狙い目だ。

5. フレームの重要性

アートは、それなりのフレームに入っている方が(ほとんどの場合は)よりよく見える。見た目だけでなく、フレームにはアートを保護する意味もある。フレームは重要だが、あくまでも主役は作品であることを忘れずに。

6. 小さなものから

好きなアーティストがいる場合は、小さな作品やあまり有名ではないシリーズに着目してみよう。フレームがついたスケッチ作品もいいかもしれない。比較的リーズナブルなものが見つかるかも。

7. 支払い方法

アーティストやギャラリーにもよっては、分割払いに対応していることもある。欲しいものと予算のバランスを考えて、分割も視野にいれて検討しよう。

FROM: GQ.MX, PHOTO:Getty Images

Adaptation: Soko


会員限定記事会員サービス詳細