■高梨沙羅の話 「この4年間でつくり上げてきた結果が4位。それは自分の中で受け入れられているし、満足できる結果。すごくいろんな感情がこみ上げてきている」(共同)
■伊藤有希の話 「自分としては今季で一番いい内容のジャンプができた。成績でお伝えすることはできなかったが、応援してくださった方に少しでも感謝の気持ちが伝わればすごくうれしい。やってきたことに一つも悔いはない」(共同)
■勢藤優花の話 「結果はあまり良くはなかったが、丁寧に飛べた。前回大会は五輪を楽しむことしか考えていなかったので、あまりジャンプ台に対応できなかった。今回はいろんな準備をしてきて、その成果が少し出てよかった」(共同)
■岩渕香里の話 「1本目で一番いいジャンプが出て、張り切って2本目にいったが、ちょっと気持ちが先走ってタイミングが早くなってしまった。目指していた結果は得られなかったが、この4年間は私の人生においてとても大切な時間になったし、今日もすごく大切な一日になった」(共同)
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スキージャンプ・女子個人ノーマルヒル 1回目を飛んだ高梨沙羅=5日午後、国家ジャンプセンター(松井英幸撮影)