北京五輪第2日の5日、国家スキージャンプセンターのノーマルヒル(ヒルサイズ=HS106メートル)でノルディックスキー・ジャンプ女子を行い、1回目で5位につけた高梨沙羅(クラレ)は2回目を100メートルでまとめ、4位だった。前回2018年の平昌五輪では銅メダルを獲得したが、2大会連続の表彰台とはならなかった。
また、伊藤有希(土屋ホーム)は13位、勢藤優花(北海道ハイテクAC)は14位、岩渕香里(北野建設)は18位だった。
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スキージャンプ・女子個人ノーマルヒル 1回目を飛んだ高梨沙羅=5日午後、国家ジャンプセンター(松井英幸撮影)