警察署投石事件 沖縄知事「暴力許されぬ」

沖縄県警沖縄署の周辺に若者数百人が集まり、投石で玄関のガラスが割れるなどした事件をめぐり、玉城デニー知事は4日の記者会見で「投石は暴力行為。どのような理由があるにせよ、器物損壊や人身に影響を与える行為は厳に慎んでもらいたい。許されるものではない」と述べた。県警は、投石事件や発端となった高校生と署員の接触事故の捜査を続けている。

事件は1月27日深夜から28日未明にかけて起きた。27日未明に署員と接触したバイクの男子高校生が眼球破裂などの重傷を負い、会員制交流サイト(SNS)で「高校生が警棒で殴られた」との情報が拡散したことが原因とみられる。

玉城氏は「心からお見舞いを申し上げる」とした上で、県警に「公正に捜査し、全容解明と情報発信を行ってほしい」と求めた。

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