母親、違法薬物所持を否認 少年の妹暴行死関連

大津地裁=大津市
大津地裁=大津市

大津市で昨年8月、無職少年(18)が小学1年の妹=当時(6)=を蹴るなどして死亡させた事件に絡み、違法薬物を所持するなどしたとして覚醒剤取締法違反などの罪に問われた母親(41)は3日、大津地裁(高橋孝治裁判官)の初公判で起訴内容を否認した。弁護側は無罪を主張した。

少年は昨年8月、大津市内の公園で妹がジャングルジムから転落したと申告。当初は事故死とみていた滋賀県警は司法解剖の結果などから傷害致死容疑で少年を逮捕した。送致を受けた大津家裁は同9月、初等・中等(第1種)少年院送致の保護処分とした。

起訴状によると母親は昨年8月4日、覚醒剤や麻酔薬ケタミン、大麻を所持し同日までにケタミンを使ったとしている。

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