仏大統領選 左派市民投票で元法相首位 混乱深まる

クリスティアーヌ・トビラ氏=10日、フランス西部ナント(AP)
クリスティアーヌ・トビラ氏=10日、フランス西部ナント(AP)

【パリ=三井美奈】4月の仏大統領選で、左派統一候補擁立を目指す市民投票が27~30日に行われ、オランド前社会党政権で法相を務めたクリスティアーヌ・トビラ氏が首位になった。

環境政党のジャド欧州議員が2位、強硬左派のメランション下院議員が3位となったが、二人とも投票の有効性を認めておらず、左派の混迷はさらに深まった。社会党のイダルゴ・パリ市長は5位だった。

投票は左派支持者の約39万人がインターネットで実施。投票を認めていない候補も含め、7人が選択の対象になった。

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