大会新Vの松田「果敢に前半から攻めた」

ダイハツの山中美和子監督(右)と抱き合う優勝した松田瑞生=1月30日午後、ヤンマースタジアム長居(恵守乾撮影)
ダイハツの山中美和子監督(右)と抱き合う優勝した松田瑞生=1月30日午後、ヤンマースタジアム長居(恵守乾撮影)

30日に行われた「第41回大阪国際女子マラソン」(産経新聞社など主催、奥村組協賛)は、松田瑞生(26)=ダイハツ=が日本歴代5位に相当する2時間20分52秒の大会新記録で2年ぶり3度目の優勝を果たした。

優勝インタビューで涙を浮かべながら「率直に悔しかったです。自分の目標は達成できませんでした」と2時間20分を切れなかったことを残念がった松田だが、「ひたむきに頑張った結果がこういう良きレースになった。果敢に前半から攻めたのがこういう結果になった」と力強さを見せつけた完勝のレースを振り返った。

今夏に米オレゴン州で行われる世界選手権の派遣設定記録2時間23分18秒を突破して2位以内に入る-との条件を満たした松田と2位の上杉真穂(スターツ)が代表候補に名乗りをあげた。6位の佐藤早也伽(積水化学)までが、2024年パリ五輪の代表選考会として23年秋に開催される「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を獲得した。

(記録は速報値)

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