新生銀行で情報漏洩 8900人分 外部業者に

新生銀行は27日、カードローンの顧客のうち約8900人分の個人情報が、業務委託先の複数の広告業者などに漏洩していたと発表した
新生銀行は27日、カードローンの顧客のうち約8900人分の個人情報が、業務委託先の複数の広告業者などに漏洩していたと発表した

新生銀行は27日、カードローンの顧客のうち少なくとも約8900人分の口座番号や暗証番号といった個人情報が、業務委託先の複数の広告業者などに漏洩(ろうえい)していたと発表した。業者から外部に情報が漏れた形跡は見つかっておらず、不正利用の被害は確認されていないとしている。

漏洩したのはカードローン「レイクALSA」などの顧客の情報で、メールアドレスや住所、氏名などが誤って外部業者に送られていた。カードの暗証番号が漏れた顧客には連絡し、番号の変更を促している。

会員向けのウェブページなどで設計ミスがあり、業務委託先とのデータ連係の際に、本来提供すべきでない情報まで混ざる仕組みになっていた。平成23年10月から情報が漏れていた可能性があるが、流出の有無が確認できたのはデータが残っている26年以降の分のみという。

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