東証、反発して始まる

東京証券取引所=東京都中央区
東京証券取引所=東京都中央区

27日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発して取引が始まった。始値は、前日終値比128円55銭高の2万7139円88銭。

米国連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は26日の記者会見で、条件が整えば3月の次回会合で事実上のゼロ金利政策を解除する意向を示した。同日の連邦公開市場委員会(FOMC)の声明も「近いうちに利上げすることが適切だ」とし、金融引き締めの早期開始を表明した。

FRBが金融引き締めに前向きな姿勢だと受け止められたことで外国為替市場ではドル買いが進み、円相場は対ドルで下落。円安に振れたことが日本の企業業績に追い風になるとの見方から、東京株式市場では買い注文が先行している。

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