患者14人から耐性球菌 近畿大病院で集団感染か

近畿大病院
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大阪府大阪狭山市の近畿大病院は25日、入院患者14人から特定の抗生物質が効かないバンコマイシン耐性腸球菌(VRE)を検出したと発表した。院内感染とみられる。うち1人が亡くなったが「VREとの因果関係はないと考えている」としている。

病院によると、患者1人から15日にVREが検出され、同じ病棟の全入院患者54人を検査。25日までに新たに13人から見つかった。VREは免疫力が低下していると、感染症を引き起こす場合がある。

病院では保菌患者を隔離し、新規入院の受け入れを制限している。

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