UAE首都にミサイル攻撃 撃墜、親イラン組織と報道

アラブ首長国連邦(UAE)の首長国通信などは24日、首都アブダビに向けてイエメンの親イラン武装組織フーシ派による2発のミサイル攻撃があり、UAE側が撃墜したと伝えた。UAE国防省によると、死者はいなかった。ミサイルの破片はアブダビや周辺に落下した。

国防省は「国を全ての攻撃から守るためにあらゆる措置を取る」との声明を出した。UAE紙によると、住民が未明の空に閃光を目撃したという。

イエメン内戦では2015年以降、サウジアラビアが暫定政権を支援してUAEと連合して軍事介入し、フーシ派への空爆を繰り返し、フーシ派が反撃している。

今月17日にはアブダビで無人機によるとされる攻撃があり3人が死亡、これを受けサウジとUAEの連合軍の報復攻撃が激化している。イエメン北部サーダ州では21日、連合軍が拘置所を空爆し、収容者ら70人が死亡した。(共同)

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